Tokyo Innerharbor
これまでの取り組み
 




水域・水際線を活用したモデルプロジェクトの提案

東京インナーハーバー連絡会議は、賑わいのあるまちづくりを推進するために

1.水辺居住  2.観光・エンターテイメント  3.新産業実験都市   4.高度防災拠点

という4つのコンセプトを掲げ、当エリアの目指すべき水域・水際線を活用したモデルプロジェクトを作成し、関係機関等へ提案してきました。

モデルプロジェクトの模型







国土交通省港湾局主催水際線一体整備調査委員会への参画【水際線の一体整備ガイドラインの作成】

国土交通省港湾局は、全国の臨海部における都市再生を推進するため、水辺に接したまちと水辺空間を一体的に整備・活用するための、「臨海部都市再生事業における水際線施設の一体整備における調査委員会」(モデル地域=晴海・豊洲)を開催しました。

東京インナーハーバー連絡会議は、モデル地域の地権者として当委員会に参画しました。

その中で、賑わいを創出する水域・水際線を活用したまちづくりを提案し、「水際線施設の一体整備ガイドライン」で官民積極的に協力し都市再生を推進することが盛り込まれました。


東京インナーハーバー連絡会議が提案する水域・水際線を活用したまちづくり

 




有識者講演会の開催・ヒアリングの実施

東京インナーハーバーエリアの具体的な事業化の促進に向け、各界の有識者を招いて講演会を開催しました。
また、水辺を活用している事業者に対しヒアリング等を実施し、水辺と一体となったまちづくりを行う上での参考としています。

有識者による講演会の実施
寺田倉庫(株)
T.Y.ハーバーへのヒアリングの実施
   




プロデュース会議への参画

東京臨海エリアの地域間競争に勝ち抜く開発に資するために、有識者によるプロデュース会議が開催されました。

東京インナーハーバー連絡会議は、参加要請を受け当エリアの目指す水域・水際線を活用したまちづくりを提案しました。

議論の結果、東京臨海エリアの目指すべきまちづくりイメージの提案がなされました。

東京臨海エリアの目指すべきまちづくりイメージ
 





PR活動・水辺に親しむイベント等

東京みなと祭に出展し、東京インナーハーバーのPRを行いました。
(第58回〜第62回)
   



東京水辺空間シンポジウムで、東京インナーハーバー連絡会議のPRを行いました。
法政大学 陣内教授
東京都産業労働局
中尾根観光部長



晴海大橋・有明北橋開通にあわせて水上を活用したイベントを企画しました。
(平成18年3月25日)
   



木遣り橋開通式典にあわせて水上を活用したイベントを企画しました。
(平成18年11月23日)
   

木遣り橋
   




ウェイクボード全国大会「The 15th Wakeboard All Japan Champion Ship 2006」に協力しました。
(平成18年10月7・8・9日)
   
   



新月島川、朝潮運河、晴海運河で開催されたクリスマスボートパレードを後援しました。
(平成18年12月17日)
   
   





東電掘りで行われたマリンスポーツフェスティバルin豊洲に企画・協力しました。
(平成19年度〜平成21年度)
   
   


豊洲運河ルネッサンス記念豊洲ドラゴンボート祭2009に協賛しました。
(平成21年8月30日)
   
   


東京インナーハーバー構想パンフレットを作成しました。